身体も心も重たい気がするのは呼吸の仕方のせい？

みなさん、こんにちは！
Pilates studio 26のJunです。

今日の広島は朝からパッとしないなんとも乗らない天気ですね。
最近、ちょくちょく体調が良くないという方が多いように思います。

さて今回のテーマにも通じますが呼吸で身体の重さは大きく変わるんです。
それに関わる「呼吸」についてお伝えしたいと思います。

それは1分間の呼吸の回数に関係します。
ちなみに計ったことが無い方は一度計ってみてはいかがでしょうか？
何回でした？
６回以下の方は素晴らしいです。6～10回の方は良い感じ。11～15回はまあまあ。16回以上の方は呼吸の仕方の改善が必要。
こんな感じです。
では、なぜ呼吸数が少ない方が良いのでしょうか。
それは呼吸をするのに身体が余計な力を使っているからです。
本来は身体の中心にある横隔膜という筋肉が使われることで呼吸するのですが、その横隔膜が座っている状態が長かったり・姿勢が悪いことで使われにくくなります。
身体はそれを補おうと肩や腰を使います。肩こりや腰痛の原因にもなるでしょう。
呼吸数が下がった状態というのは、横隔膜がゆったり大きく動いてるので身体の負担は少なくなります。
結果身体は軽くなるという理論です。

みなさんの呼吸数はどうでしたか？